携帯電話がなりまして・・・
保育園からです
いやな予感。
だって、もうすぐお迎えになる時間なので
もう、この時間ともなると多少の熱では電話はかかってきません。
それなのにかかってきたということは・・・・
もしもし?
「あ、月ちゃんママですよね? ○○ですけどわかりますっ?」
なんだか先生もあわてている様子。
わかりますよ、わかります。
「月ちゃんが、星ちゃんを抱っこしていて
星ちゃんの頭が月ちゃの歯にあたってしまいまして、
それでよく見たら月ちゃんの歯がグラグラしてしまっているんですね。
申し訳ありません。それで、これから歯医者に連れて行こうと思いまして・・・」
ひょえーーーーーーーっ
スプラッターのように口から血を流している月さんの映像が頭の中を駆け巡り
そして、頭から血を流している星さんのなき顔に変わって・・・
月は痛いんですか?
星は大丈夫なんですか?
「月ちゃんは、ケロっとしているけど、大人たちが歯医者に連れて行かなくちゃとか
ママに電話しなくちゃとかバタバタしているうちに不安になってきたみたいで
泣きそうだけれど、痛くはないみたいです」
ほーっ
ということで、歯医者に連れて行ってもらうことをお願いして
お迎えはダンナさんにお願いして
ひと段落。
月さんは、普段から星を抱っこすると危ないからダメって
言われているのがわかっているので
ママに電話されることで、余計に不安だったんだろうと思うと
ちょっと可笑しかったりもして。
結局、帰って会ってみたら、大したことはないようなので
まあ一安心ですが
6時すぎにかかってかる保育園からの電話は
かなりの恐怖です。
ランキングに参加してます。応援のクリックお願いします!
スポンサーサイト